見やすいサイトの条件

最近は単にデザインや動きに圧倒されるより、どれだけ見る人に負担を与えないかというサイトに感動します。自分なりに条件があるみたいなのでまとめてみます。

軽いごちゃごちゃしない文字が小さくない色に意味がある目的がわかる

こういう視点で見やすいと思うサイトをいくつかご紹介。

  • 日刊イトイ新聞
    おもしろいことを教えようって目的があって、見せたい順序もわかる。読みやすいテキスト、おそらく誰もが嫌悪感は持たないデザイン。すごく丁寧なサイト。(6月6日追記:今日で10周年だそうです。おめでとうございます。本当にすごいことです)
  • 東京アートビートPingMag
    見やすさと賑やかさのバランスがギリギリです。色の意味や目的もすぐにわかる。無駄なデザインがなくて軽いし。併記してすいません。
  • Google
    最近少しごちゃごちゃしましたが、条件はクリア。いろんな意味で王様。見やすさとは関係ないけど、最近faviconも変わりましたね。
  • FlickrFacebook
    この辺も目的がはっきりしていて、使いやすくできています。色の意味も、ごちゃごちゃさせない為のAjaxなども気遣いがわかる。これも関係ないのに併記しました。

こうしてみると物を買わせるサイトが浮かばなくて、見やすいなぁとあまり感じたことがないことに気付く。見なくていい場所は見ないし、必要なものは当たり前のように使う。案外見づらさ(目的以外のものを思い出させたり)も重要だったりします。なのでショップサイトは今は横に。

こんなことを書いたのは、世界でネットに触っているのがまだ数%らしい、ということを聞いたから。日本でもようやく使い始めた人、まだの人も思っている以上に多いのかもしれない。

これからネットに入ってくる人が単に紙の代わりではなくて、あくまでも「サイト」という媒体として見てくれるようになって欲しいと思います。紙よりももっと身近でわかりやすいものとして。