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さくらマネージドサーバの欠点

専用サーバでありながら管理がいらない「さくらのマネージドサーバ」。本当便利なんですが、一つウェブメールに欠点がありました。

マネージドサーバは、共有サーバの「さくらのレンタルサーバ(ビジネス系以外)」と違い、それぞれのドメインで同じアカウント(info など)を作ることができます。ユーザー「info」が「info@example.com」を持ち、「info2」が「info@example.org」を持つようなイメージで管理されます。メーラによるPOPやSMTP操作は特に問題ありません。

問題なのはウェブメール。上の例で言うと「info@example.com」はウェブメールへそのままログイン可能。一方の「info@example.org」はログインできません。代わりに「info2@example.org」でログインできました。ログインだけならいいんですが、ウェブメール上でのFromも「info2@example.org」となるので使えません。ウェブメールを正しく使いたい場合は結局ユーザー名とメールアドレスを一致させて、ドメイン毎に使い分けることになります。

これはサポートにも確認済みで、仕様ではあるが関連部署にて検討するとのことでした(共有サーバのビジネスは未確認)。
運用をウェブメールに頼ろうとしている場合は注意しておきましょう。本当便利なサーバなので惜しい。