tumblr_logotype

Tumblr(タンブラー)は海外の少し変わったブログサービスです。今はFlickrと同じく米ヤフーのサービス。インターフェイスがシンプルで、カスタマイズできる範囲も広いので、個人利用に限らずコーポレートサイト、ショップブログとしてもおすすめです。

Facebook、TwitterなどSNSとの違い

Tumblrは基本ブログサービスですが、SNSという側面もあります。
読みたいブログを「フォロー」する機能。他人の記事をフォロワーに伝える「リブログ」はTwitterでいうリツイート。「スキ」はFacebookでいう、いいねです。

ただFacebookやTwitterと違う点は、公開するページを自由に作り込める点。決まったデザインではありません。唯一画面右上にいくつか固定のボタンが表示されますがそれだけです(追記:Tumblrユーザー以外にはこれも非表示にできるようです)。日本のブログサービスと比較してもかなり自由です。

改めてTumblrというサービスについて

Tumblrには下記のような投稿方法があります。

テキスト / 画像 / 引用 / リンク / チャット / 音声 / 動画

記事というより細かな単位のように見えます。「画像」なら画像1枚だけで1つの記事になります。テキストも入力欄は狭く、長文にはあまり向いていません。
Tumblrのサイトを見ていると、フォトギャラリーのようなものや、引用文だけが並んだサイトを良く見かけますが、要はブログのテーマを絞りやすくするための工夫です。テーマを1つにすると自然とブログの質は上がります。カテゴリー機能がないのもおそらくそのためです。
これからという人は、Tumblrがそういう文化だと覚えておくと入りやすいと思います。

それから、一応海外のサービスなのでサイトが多少重く感じることがあったり、既存テーマをそのまま使うと日本語の配置が今ひとつだったりします。重さは仕方ないとして、デザイン面はカスタマイズすることを前提に利用された方が良いと思います。

Tumblrでできること、できないこと

  • ブログとしてみれば、デザイン面でできないことはほとんどありません。
  • 以前は日本語で記事の検索ができず不便でしたが、最近できるようになりました。
    (1/26追記:よくよく試してみたら検索できるワードとできないワードがありそうです。あまり検索に頼らない方向で)
  • 独自ドメインが簡単に使えます。ただメールサーバは別に用意しましょう。
  • カテゴリー機能がないので、検索やハッシュタグで機能を補完します。
  • JavaScriptが普通に使えます。ファイルのアップロードもできます。ただファイル操作はできないので、jQueryなどはCDNを利用した方がよいと思います。
  • トップページだけに表示したいなど、ページごとの分岐処理は独自タグでは(おそらく)できません。URLで識別できれば、JavaScriptにて対処できます。
  • WordPressでいう固定ページ(会社概要など時系列に流れていく記事とは別にしておきたいページ)も作れます。
  • メールでの投稿や、時間を指定する予約投稿ができます。
  • 記事はFacebookやTwitterとも連携しやすくなっています。
  • 複数のブログを簡単に作れます。テーマを絞りやすくする仕掛けの1つ。
  • 広告も貼れます。

Tumblrのデザインカスタマイズにも対応しております。ご相談ください。初めての人にはSNS機能や特殊な投稿方法に慣れが必要だと思います。事前に利用方法をお試しください。


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