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MT4.1のカスタムフィールドがちょっと不便
MT4.1のカスタムフィールドがちょっと不便
2008.01.28
敬遠していた Movable Type 4 にどっぷり浸かる時がきました。正式に 4.1 がリリースされたので早速試しています。いくぶん管理画面も軽く感じます。そして注目のカスタムフィールド。
カスタムフィールド
ブログ記事、ウェブページ、フォルダ、カテゴリ、ユーザーのフォームとフィールドをカスタマイズして、必要な情報を格納することができます。
「更新しやすいサイト」イコール「ブログを使う」ではないと思うんですが、この機能はイコールにしてくれそうなのですごく期待してました。今までも有料のプラグインがありましたが、今度は標準なのでしっかり作り込めそう。
で実際試してみると入力欄の追加もすごい簡単。これはいい、と思ってテンプレートを触り始めたら、アップされたデータをほとんど操作できないことがわかりました。「画像」なんかはそのまま画像として表示したいんですが、テキストリンクしか出せません。この不満を解消するプラグインも早速出てるんですが、結局のところJavascriptで操作しています。MTタグをもう少し追加してもらうだけでいいんですけどね。
(この辺は「MTカスタムフィールド画像は見えてました」参照)
ちなみにWordPressのカスタムフィールドもかなりあきらめのいい仕様なんですが、PHPだし何とかなるでしょという放任なところが好きです。MTはもう少し親切であってほしかった。
その他、MT4.1(あるいはMT4)の気づいたところをいくつか。
- MT4はプログラム言語に近いものが書けるようになってます。「FizzBuzz問題(ここでの記事)」もできるみたいです。まあMTの自由度が増したことは嬉しいんですが、汎用性のなさに多少疑問を持ちながら追いかけてます。ちなみにダイナミック・パブリッシングではSmarty(PHPのテンプレートエンジン)が使えるみたいで、ブログには必須と思えるページ送りも可能だそうです
- 管理画面のインターフェイスに少し不満。例えば、カテゴリの内容を編集をした後、カテゴリー一覧に戻るボタンがない(長谷川の操作環境がマックなので、そのせいかも。とあるプラグインでボタンが表示されないものがあった)
- マックの Safari 3でも「リッチテキスト」入力ができるようになりました(VOXはまだダメみたい)
- MTOSでは「カスタムフィールド」機能がありません。そのうち付けるのか、ライセンス買わせるためかわかりません。でもこのままならいずれ誰かがもっと便利なプラグインを作るはず
- 画像などをアップする場所(パス)を固定にしたい場合、書き換えるファイルの場所が変わりました。
×「/tmpl/cms/dialog/asset_upload.tmpl」
○「/tmpl/cms/include/asset_upload.tmpl」
冒頭に下のタグを入れるとデフォルトでパスを設定できます。
<$mt:setvar name="extra_path" value="(パス)"$>